数学は努力で点数が伸びない場合がある

高校生で数学が伸びない、嫌い。でも理系に進みたい。センター利用で国公立大学を受けるので数学が避けれない。そんなときにどうしたら良いのか?

センター試験レベルの数学は、難しいと感じるか、優しいと感じるか、「数学的な能力」により大きく分かれる。たいていの数学が苦手な人は、センターレベルの数学を「難解」と感じる。もしくは、解答方法が自分の力で思いつかない。

単位取得のための数学だけであれば、なんとかなるが、受験のためにこれが必要となると、苦手な人にとってはかなりの苦痛だ。しかし、理解できる人にとっては、勉強量さえある程度確保すれば、なんてことはないレベルである。もっと言えば、楽しく感じるはずだ。

 

この差は「大きい」

 

はっきり言って高校レベル、大学受験レベルの数学になると、偏差値50以上の大学の場合(一概に偏差値が正しいとは言えないが)努力でどうのこうのなるというより、持って生まれたものの方の影響が強く出るのが現実だ。語学である英語とは少し違う。

スポンサーリンク

どうしても大学入試に数学が必要な場合

国公立大学のほとんどは数学が必要で、文系だろうが避けて通れない。理系でも多くの大学で2次試験にも数学があり、嫌いだから勉強しないというわけにいかない。

苦手になってしまった場合、どうすればいいのか?

まだ、数学ができるようになりたいとやる気がある人なら、それを大きく育てて、なんとか乗り切ることはできます。まずは、心の底から何が何でもやってやろうという気持ちを大切にしましょう。

そして、次の手順で頑張ってみましょう。

  1. 数学に時間を取られすぎないように、時間を決めて数学の基礎から取り組む
  2. 公式の意味を丁寧に考えならが公式を覚え、その使い方だけを学習する
  3. 白色チャート式問題集を購入し、教科書との2冊のみを使用して学習する

数学は、知識の量で問題を解くのではなく、その考え方をどこまでマスターしているかが大事になります。つまり、公式がどのように導き出されていて、どのようにその公式を使うかをマスターできていれば、問題を解くことがかなり楽になります。

「ひとつひとつの式の意味をとことん考える」

これには時間がかかるかもしれませんが、これができたなら数学の点数は伸びます。

まずは、教科書にのっている公式のでき方をよく読んでみましょう。問題を解くのではなく、この公式はなんのために、どのようにできたのかを考えてみましょう。はじめは理解できないかもしれない。苦しいかもしれない。人に聞いてもいい。先生に聞いてもいい。

もし、教科書に書いてある数式の意味が、自分で理解できはじめると、チャートの基本例題の解答や、センター問題の解答を本当の意味で理解できるようになります。

解答の意味が理解できようになると、問題を解くことができるようになります。とにかく一歩一歩、地道に理解することが唯一、数学の点数を伸ばすコツになります。

そして、問題を解くのは教科書と白色チャート式問題集で十分です。

白色チャートを馬鹿にする人がいますが、これで十分な数学力はつきます。青色はもちろん、黄色でさえ使いこなせている高校生は少数派です。白色を信じてしっかり問題を解いてみてください。(有名なチャート式数学問題集は、白、黄、青、赤の順に難易度が上がります。)

一冊終わった頃には、必ず自身がついているはずです。

 

 

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう