想像以上に差がある「頭の良さ」 持って生まれた能力で学習の定着度はまるで違う ここではあえて、 「頭が良い」=「勉強が得意」 「頭が悪い」=「勉強が苦手」 という意味で言葉を使います。 「頭が悪い」=「人間としての能力が低い」 とは絶対に捉えないでいただきたい。 学習を個別指導していると、小学校の低学年から 頭の「良い...
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小学生や中学生のとき、とても成績優秀だった生徒が、高校に入り、思った以上に伸びないことが良くあります。今までの見てきた塾の生徒を例に、その原因と対策を考えます。...
英語の早期教育には賛否両論があります。否定する人の背景には、国語力への影響をあげる人がいますが、実際の塾の現場ではどうなのか。英語早期教育による学力の差が生まれるのかを考えてみたいと思います。...
数学が苦手な人は、問題を粘り強く考えることができません。それは、小さい頃から数字に対して考えることを諦めてしまっているからです。それが習慣になってしまうのです。子供たちをそうしてはいけません。...
数学が苦手な高校生は多い。しかし、国公立大学をはじめ、志望校に数学がどうしても必要で諦めきれない場合、どのように学習を進めればいいのか?繰り返し、粘り強く基礎を進めましょう。...
中学受験対策はどんどん低年齢化していますが、それは塾による囲い込みが狙いです。低学年ではあまり慌てず、子供たちの興味や好奇心を伸ばす工夫をしましょう。...
よく巷では東大生の〇〇など、成功体験談をもとにした教育関係の本をよく目にします。それを参考にすることはいいのですが、自分の子供に合っているかどうかは疑わしいのです。それは「例外中の例外」だからです。...
高校生や大学生の学力が低下していると言われています。実際の現場はどうなのか?ある講師の悩みから現場の実情と講師はどうあるべきかを考えます。...
勉強にやる気が出ない背景 勉強に「やる気がない」「嫌い」な子供たちは実に多い。塾にもたくさんそのような生徒たちはいます。やる気がないと、教えてるこちらも辛く、教えて理解をしたとしても、翌週にはすっかり忘れていたりします。いったい原因は、何なのか!??やる気がある子とない子の差はいったい。。。。? 私は、今も考え続けてい...
小学生にぜひ身につけたい!「やり抜く力」 勉強に対してはもちろん、何に対しても「やる気」「やり抜く力」を持って、物事に取り組むことは「人生のすべてを決める!!」と言っても過言ではありません。少々持って生まれた能力がなくても、算数が小さいころから苦手でも、目標に向かって、努力し、やる気を持続させ、本気で「やり抜く」ことが...
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