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中高一貫校に優秀な子供たちが多く進学する中、

家庭の事情や、地域の事情、はたまた家庭の教育方針で公立中学校へ進み、

ゆくゆくは、大学進学、それも難関大学、国公立大学を目指す、
新高校1年生に知っておいてもらいたいことがあります。

中高一貫校は、多くの進学校で、中学3年の時点で、高校内容を多く学習しています。
特に、英数を中心に、超進学校と言われる優秀な学校程、その内容を前倒しで学習しています。

その生徒たちは、高校2年生の夏~秋頃には、専門教科、単元(数Ⅲの一部など)を残し、
英数国そして理社のセンター試験内容(今の新高校1年は新大学入試に移行予定ですが)
の範囲すべてを学習し終え、復習知識を中心に受験勉強をスタートさせることができます。

一般の公立中学校を卒業し、入学した新高校1年生は、
これから高校内容の新しい英数国理社の知識を学習するわけですから、
極端な話、大学受験で勝負する相手は、現時点で自分より1年ほど先の勉強をしているわけです。

そして、高校3年生の冬、その1年程余分に勉強した生徒たちとの勝負が待っています。

それが、大学受験です。

あせりますか?
心配ですか?
勝てるわけないと思いますか?

大丈夫です。
安心してください。

「はいています」(古すぎ。。。。。ごめんなさいどうしても言いたくて)

この状況を冷静に捉えましょう。

注意点はたった五つです。

①中高一貫校の生徒の大半は、学習内容についていけていないから気にしない

ついていけている人は、もともと地頭が良い一部の学生たちです。そんな人は、公立中学校へ通っていたとしてもどうせ同じように学習スピードが違います。
中高一貫校といえど、

「隣の芝生は青い」

だけです。
受験は自分との闘い、
これから2年半もあれば十分に追いつけます。

②これから習うこと、特に高校1年の内容は、特に受験で大切な知識。この知識で受験の8割は決まってしまうと言っても過言ではありません。
この1年知識、内容を「全力でマスターする」

すべての学習は基本理解、本質理解がすべてです。

③中学勉強、高校受験と違い、大学受験は、
「学校の授業内容、教科書内容だけでは、大学受験知識に圧倒的に足りない。」

と知っておくこと

受験に向けての定番問題集を、「学校の授業を参考に」自力で解き、知識を暗記する覚悟を持つ。

④受験はマラソンです。高校受験のようにラストスパートだけに頼っていてはだめです。最後、目標に届かないことがよくあります。

高校では必ず校内の先頭集団についていくこと。ライバルがいない場合はトップを維持し、先生に気にかけてもらうこと。

⑤部活をどうしてもしたい人は、ワンランク下の大学になってしまうか、浪人を覚悟する必要がある。
上位の大学を目指す場合は、勉強の量と質、そして自分の心(自力で努力する力)も育てないと追いつかないと自覚する。

公立中学校出身の優秀な生徒は、中学の簡単な勉強に慣れてしまい、高校普通科の難易度が高い、しかも自力で進めなければいけない部分が多い学習のギャップに戸惑うことが多い。

最初から、
「高校は、勉強を教える場所ではなく、生徒たちをサポートする場所」と割り切り、
高校1年時から、目標をしっかり見据え、計画をたて、自力で学習を進めましょう。

公立中学 進路選択

その気持ちと、覚悟があれば、

超難関大学、現役合格も、まったく夢物語ではありません。

中高一貫校に行けなかったこと、行かなかったことは、
まったくマイナスでもないし、ハンデでもないことは、大学入学を果たせば身にしみてわかるでしょう。

学校がどこであれ、

結局、どれだけ自分で考えて学習を進めることができたかで合格は決まります。

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