成績が上がらない本当の原因は何なのか?

もし、「ひとつ」だけ、挙げなさい。

と言われたならば、

それは

「遺伝」

ということになるでしょう。

それくらい、「遺伝」の影響は大きい。

それは、科学的にも証明されており、また、私自身の経験からも、

「生まれ持った何か」

は、人に大きな影響を与えるようです。

どうしても、その他の頑張りで、埋められない溝はあるものです。

見た目やスポーツの世界と共通する部分はあるのでしょう。

 

しかし、

それだけですべてが決まるわけではありません。

家庭環境、学校環境、友達の影響、先生の影響、親のしつけ、本人の努力、やる気、負けん気、、、、、、

成績を決める要素は、たくさんあります。

これらが複雑に絡み合い、相互作用しながら、

持って生まれた能力の発揮の仕方が変わってきます。

成績を決めるたくさんの要素を大きく三つのグループに分けると次のようになります。

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①能力

持って生まれた学習センス、回転の速さ、理解力、言語力、注意深さ、洞察力 など

②性格

真面目、努力ができる、向上心がある、好奇心がある、負けん気が強い、自制心が強い など

③環境

家庭環境、親のしつけ、経済環境、地域環境、友達、学校、塾、先生との出会い など

各要素は影響をし合い、また、後天的に成長したり、また失われたりもします。

そして、複雑に絡み合い、成績を決定しています。

成績が上がらないのは

「勉強しないから」

で片づけてしまいがちですが、

「勉強をしない」

理由を細かく探す必要があります。

なぜ勉強ができないのか、

やる気がないのは、性格的な問題なのか 環境の問題なのか

勉強しないのは、理解力が足りてないのか、それとも友達関係の影響なのか

細かく分析すればするほど、その原因は浮かびあがって来ます。

そして、できるだけ細かく分析することで、

おのずと、対処法が見つかるはずです。

成績を決定してる要素がたくさんあるので、その対処法もさまざまになります。

 

つまり、

「遺伝」以外で、

成績が上がらない真の原因は

と問われれば、

子供たちを正確に、細かく分析せず、

その症状に合わせた対策をとらないこと

というふうに結論づけることができると思います。

 

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